育児・暮らし

“寝かしつけ地獄”から抜け出すために。ルーティン生活のすすめ

こんにちは、ママぴよです。

ふわ子が生後1か月の頃、里帰りを終えてマイホームに帰宅しました。
当時はまだ睡眠サイクルが安定せず、毎晩の寝かしつけはまさに戦争…。

「なんとか生活リズムを整えてあげたい」
そんな思いで、パパビーと一緒に“寝かしつけルーティン”を作ることにしました。


我が家の寝かしつけルーティン(初期ver.)

  • 夕方になるとふわ子が黄昏泣き開始
  • パパビーが帰宅 → ふわ子とひと遊び
  • 照明を落として暗めの環境に
  • 夫婦でお風呂(ベビーバス)
  • 暗い寝室で授乳(ミルク+母乳)
  • 抱っこで寝かしつけ → ベビーベッドへ移動
  • ふわ子が寝たら夫婦で夕飯

毎日同じ流れを意識したものの…実際はなかなか寝てくれず。
廊下を抱っこで歩き回り、寝てもベッド移動で起きて振り出しに戻る。
2時間コースになることも多々ありました。

その間にパパビーの体力が尽きると「選手交代!」。
夫婦で粘りながら眠りに誘う日々。
ようやく寝かせても、夕食を食べる前にまた泣き声が…。

「ねんねトレーニング(ねんトレ)」に挑戦する余裕はなく、
抱っこ→歩く→寝る→ベッドへ移動という流れが定番化しました。


後期ルーティン(離乳食スタート後)

生後6ヶ月を過ぎ、離乳食が始まるとルーティンも少し変化。

  • ふわ子の夜の離乳食
  • パパビー帰宅 → ふわ子と遊ぶ
  • 照明を落とす
  • パパビーと入浴
  • 暗い寝室で授乳
  • おっぱいを飲みながら寝落ち
  • 夫婦で夕飯

この頃には、抱っこで歩かなくても寝てくれるように!
粘り強くルーティンを続けてきたおかげか、寝かしつけがぐっと楽になりました。


継続は安心感につながる

その後も我が家は旅行先でもルーティンを崩さず、ふわ子ファーストの生活を意識。
そして今、ふわ子は2歳半。

なんと自分から「次はお布団でしょっ♪」と寝室へ向かうようになりました。

子どもは毎日の繰り返しで安心感を得るといいます。
あの戦争のような寝かしつけの日々も、今振り返れば“安心の土台づくり”だったのかもしれません。

パパビーと一緒に積み重ねてきた時間が、ふわ子にとっての安心につながっている。
そう思うと、頑張って続けてきて本当に良かったと感じます。

ママぴよ

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