ママぴよです。前回の続きです。
産休に入ったときの気持ち
社会人になってから、こんなに長い自由時間をもらえることはなかったので
「何しよう!何しよう!」とワクワクしながら産休に入りました。
罪悪感から天国モードへ
いざ産休に入ってみると、「こんなに仕事もせずに休んでて良いのかな?」と罪悪感を感じることも。
でも1週間もすれば「天国〜!ゆっくりしてなんぼ〜!」と切り替わりました。
のんびりすぎる毎日
朝、パパビーを見送った後はソファでゴロゴロ、TVerでドラマを見ては寝落ち。
散歩をして、またソファで寝落ちするという生活。
趣味が旅行だった私は、妊娠後期の身体ではどこへも行けず「無趣味」状態に。
人と関わらない生活の気づき
秋の心地よい陽気の中、散歩や公園のベンチで過ごす時間はとても穏やかでした。
「人と関わらない生活って、こんなに楽なんだ」と感じたのも新鮮な発見。
医療職から離れてわかったこと
普段は患者さんや同僚、ドクターと関わる日々で、常に人の目を気にしていました。
誰の目も気にせず過ごせる産休の時間は、本当にリフレッシュになりました。
会話の大切さを再認識
産休中、人と話す機会はパパビーか買い物先の店員さんくらい。
そんな中、お散歩で声をかけてくれた地域のお爺ちゃんとの二言三言の会話が嬉しく、
「やっぱり会話って生活に必要なんだな」と実感しました。
小学生の夏休みのような日々
自由時間はまるで小学生の夏休み。
な〜んにも考えず過ごして、後から振り返ると「勿体なかったな」と思う毎日。
充実した産休を想像していたのに、実際は「散歩と昼寝で終了」…。
これもまた『思ってたんとちがーう!』のひとつでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ママぴよ
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