ふわ子が6ヶ月を迎えた頃、我が家はついに、パパビーと寝室を別にすることにしました。
もともとの寝室スタイル
産後は、私・パパビー・ふわ子の3人で寝室を共にしていて、
ダブルベッド+シングルベッド+ベビーベッドを並べて寝るスタイルでした。
でも、夜中に何度も起きるふわ子をベビーベッドに寝かせるのがとても難しくて…。
オムツを替えて、おっぱいをあげて、抱っこでゆらゆら。
「寝たかな?」と思ってベッドに寝かせると…
\ お目目パチーン / → ギャン泣き再開。
このループがだんだんつらくなり、
最終的には、ベッドで添い乳のまま寝てしまう日が増えていきました。
その結果、ベビーベッドさんは完全なるお飾りインテリアに。笑
母乳育児への切り替えと変化
ふわ子がミルクと母乳の併用だった生後3ヶ月ごろまでは、
ふわ子が夜中に泣けば、パパビーも起きてミルクを準備してくれていました。
でも、完全母乳になってからは…
パパビー、できることなし。笑
それでも、ふわ子の夜泣きでパパビーも何度も目が覚めるようで、
「これはさすがに仕事に支障が出るかも…」と心配になりました。
寝室を分けた決め手はこの3つ!
色々と悩んだ末に、寝室を別にすることを決断。
その決め手になったのは、以下の3つです:
- ふわ子の対応は私1人なのに、2人揃って寝不足になるのは非効率
- 寝かけたタイミングでパパビーのいびき炸裂 → ストレス
- ふわ子の寝返りが激しくなり、ベッドから落下&パパビーに踏まれるリスクが高まった
結果として、寝室を分けたことでお互いのストレスが大幅に軽減!
「もっと早く分けてもよかったかも」とさえ思っています。
我が家の“ふわ子ルーム”はこうして完成!
私とふわ子が新たに寝ることにしたのは、4.5畳の子ども部屋。
そこに、セミダブル+シングルのマットレスを敷き詰めて、大きな寝床を作りました。
どれだけ転がってもOKな、広〜いスペースにふわ子は大喜び♪
ただ、ここで1つ問題が。
それぞれにシーツをかけると、マットレスの境目にふわ子がハマるんです…。
(寝てる間にゴロン→ズボッ、みたいな感じ)
➤ 解決策:ファミリーサイズの防水シーツ!
そこで採用したのがファミリーサイズの防水シーツです。
これをシーツの下に敷くことで、マットレスの境目がわからなくなり、ふわ子も快適に♪
さらに、その上から…
➤ 伸縮性のあるファミリーサイズのシーツを重ねて完成!
綿素材で伸びないシーツも試しましたが、装着が大変&洗濯のたびにイライラ。
個人的には、断然この伸びるタイプが使いやすかったです!
朝、ふわ子が目覚めると、コロコロ転がってニッコリ。
どうやら本人も広い寝床を楽しんでくれているようです♪
今後の展望
しばらくは、ふわ子と2人でこの寝床生活が続きそう。

「ママ、ひとりで寝る〜」と言い出す日までは、
この“転がり放題スタイル”を満喫したいと思います!
あとがき
夫婦別室と聞くと「不仲?」と思われがちですが、
実際はお互いの睡眠と家庭の安定のための選択。
パパも仕事に集中でき、私も育児に集中できる。
そして何より、ふわ子が安全&快適に眠れることが一番。
ママぴよ