
ママぴよです。
育児グッズは数あれど、私がダントツで助けられているのが「ヒップシート」です。
本当に、これがなかったら育児を乗り越えられなかった…!
今回は、そんな育児の救世主・ヒップシートについてご紹介します。
ヒップシートとの出会い
大学時代の友人たちと、子連れで水族館に行くことになり、ふわ子(当時7ヶ月)との長時間外出に備えてヒップシートを購入しました。
ふわ子はまだ歩けないので、1日抱っこコース。
でも、抱っこ紐は嫌がるし、ベビーカーも乗るのを嫌がる可能性が大…。
事前にヒップシートを準備して行ったところ──
\ 大正解! /
- 前向き抱っこで水槽やショーを一緒に楽しめる
- 長時間歩くときは内向きで安定抱っこ
- 寝たらヒップシートにお尻を乗せて横抱きにも対応
ヒップシートがあったからこそ、1日を乗り切れました!
お散歩の必需品に
お散歩時もヒップシートが大活躍。
ふわ子は、前向きで抱っこされてお散歩するのが大好きに♡
視野が広がることで、視覚刺激も増え、楽しそうにキョロキョロしています。
朝のぐずぐず対応にも
2歳になると体重も重くなり、朝からの抱っこはなかなかの負担。
ヒップシートなら片手が空くので、朝の準備や身支度をしながら抱っこ対応が可能!
1歳5ヶ月〜2歳3ヶ月の間は、毎朝のようにお世話になり「元は取ったな」と実感しています。
体調不良時の強い味方
保育園に通うようになってから、ふわ子の体調不良時の「鬼抱っこタイム」が増加。
立って抱っこ → 座ると怒られる → 立って抱っこ…
この無限ループも、ヒップシートがあることで多少は楽になります。
姿勢の観点から見ても優秀
私はリハビリ職なので、赤ちゃんの姿勢や股関節のポジションが気になります。
理想的な抱っこ姿勢は「Cカーブ+M字ポジション」。
ヒップシートはこれを実現しやすく、赤ちゃんの姿勢を守る意味でもとてもおすすめです。
また、大人側の姿勢も安定しやすく、負担が分散されて快適に抱っこできます。
子育ては“肉体労働”だからこそ…
育児は体力勝負。だからこそ、自分の体を守るアイテムを活用することがとても大事です。
子どもの首が座ったら、ヒップシートは本当におすすめ。
ママぴよ