こんにちは、ママぴよです。
娘のふわ子が生後5か月になり、「そろそろ離乳食を始めよう」と意気込んだときのお話です。
育児書やSNSでは「最初は10倍がゆから」とよく書かれていますよね。
「よし、うちも丁寧に手作りして、楽しい食事タイムにしよう!」と胸を膨らませてスタートしました。
しかし現実は……ひと口食べて「べぇ〜」。
その後も全然食べてくれず、試行錯誤の連続でした。
手作り離乳食への挑戦と失敗
最初に作ったのは王道の10倍がゆ。
お米をコトコト煮て、裏ごしして、なめらかに仕上げました。
さらににんじんやかぼちゃのペーストを加え、「甘みがあれば食べやすいかも」と工夫。
ところがスプーンを近づけると顔をプイッとそむけ、口に入れてもすぐに「べぇ〜」。
吐き出されたペーストが服やテーブルに散らばり、後片付けに追われる毎日。
最初は笑っていられましたが、繰り返すうちに心が削られていきました。
ベビーフードも全滅
「もしかして私の手作りの味が合わないのかも?」と思い、市販のベビーフードに挑戦。
- 無添加タイプ
- 有機野菜を使ったもの
- プレミアム価格の高級パウチ
あらゆる種類を試しましたが結果は同じ。
ひと口で「べぇ〜」。その後は口を固く閉ざして拒否。
残ったベビーフードはゴミ箱行き…。
「せっかく買ったのに」とお財布も気持ちもダメージを受けました。
外出先での不便さに直面
食べないからといってやめるわけにもいかず、手作り弁当を持参して外出。
- 保冷剤を詰めて持ち運ぶ
- 電子レンジを探して温める
- ふわ子の機嫌を見てチャレンジ
でも、どこにいても食べない。
結果的に「持って歩いた荷物」になり、親の労力だけが増えることに。
公園や支援センターで周囲の赤ちゃんがもぐもぐ食べているのを横目に、「なぜうちだけ…」と落ち込むこともありました。
友人ママとの温度差
周囲のママ友からは「食べすぎて困る」という声が多く聞こえてきました。
「食べない悩み」は共有しづらく、孤独を感じる瞬間が増えます。
「なんで食べないの?」と軽く言われただけでも、心の中ではズシンと響きます。
ただ、ネットの体験談で「1歳を過ぎたら急に食べるようになった」という話を見つけたときは救われました。
「今はまだその時期じゃないだけ」と思うことで、少し気持ちを立て直せました。
食べない赤ちゃんへの工夫
あきらめずに色々な方法を試しました。
- 食材を混ぜる:おかゆに少量の野菜を混ぜ、舌ざわりや味を変化させる
- 温度を調整:冷たすぎると嫌がるので、人肌程度に温める
- 時間帯を変える:朝は機嫌がよく、成功率が少し上がる
- 量をひとさじに絞る:まずはごく少量から慣れさせる
どれも「魔法の解決策」にはなりませんでしたが、試すことで「できることはやった」と思えるようになり、気持ちが少し軽くなりました。
食べない理由を調べてみて分かったこと
なぜ食べないのかを育児書やサイトで調べてみると、いくつかの可能性が見えてきました。
- 消化機能がまだ発達途中で、準備が整っていない
- 味や食感に慣れるまで時間がかかる
- 空腹・眠気・不機嫌なタイミングで与えている
- 食事より遊びに気持ちが向いている
「全部うちに当てはまるかも」と思うほど。
つまり「食べないこと」自体が珍しいことではなく、赤ちゃんの個性の一部なんだと分かりました。
ストレスとの付き合い方
1日3回の食事が「また拒否されるのでは?」というプレッシャーになっていました。
でも、ある日「食べなくても経験していること自体に意味がある」と気づきました。
スプーンを見せる、食材を触る、口に含んで出す。これも全部「練習」。
「結果」ではなく「過程」に価値があると思えるようになってからは、気持ちがかなり楽になりました。
記録することで気づけた小さな変化
離乳食ノートをつけ始めました。
- 10倍がゆ → 拒否
- にんじん → 興味を示した
- かぼちゃ → 口に入れたけど吐き出した
毎回「食べない」で終わっているように見えても、細かく書き出すと少しずつ変化があることに気づけました。
「全然進んでない」と思っていたのは、自分の気持ちが先走っていただけだったのかもしれません。
家族の協力も大切
パパビーも最初は「なんで食べないのかな?」と不思議そうにしていました。
でも一緒に記録を見返すうちに「小さな変化があるね」と声をかけてくれるように。
「今日は一口なめただけでも進歩!」と笑い合えることで、プレッシャーが和らぎました。
夫婦で支え合うことの大切さを実感しました。
関連記事:
「【体験談】ついに始まった離乳食|食べない赤ちゃんと過ごした試行錯誤の日々」では、
初めてのスプーン拒否や、SNSとのギャップに落ち込んだ心境を詳しく書いています。
👉 興味のある方はこちら
まとめ|完璧を求めなくても大丈夫
離乳食が進まないことは決して珍しくありません。
- 手作りも市販も拒否される
- 外出が不便になる
- 周囲と比べて落ち込む
こうした悩みを抱えるママは少なくないのだと知り、私も前向きに向き合えるようになりました。
大切なのは「親子で一緒に挑戦している時間」そのもの。
赤ちゃんのペースに合わせ、焦らずに少しずつ慣れていけばいい。
今日もまた、新しい工夫を試しながら、ふわ子と向き合っています。
ママぴよ